メモ帳

※注意※「色々酷い事を書いているので閲覧注意」

遠い日のとあるマイクラ戦争鯖の話【15】最終決戦

鯖に入ってから約一か月ぐらいたった頃に鯖が閉じるというので

最終決戦を開催するという知らせが入りこんできました
 
最終決戦では、破壊不可能だった本拠地の破壊が可能になり
お互いに時間切れになるまで思いっきりなぐり合う と言う物でした
 
それからは、どの国も最終決戦に向け基地の建設に取り掛かりました
唯一破壊できないブロックがあり、それを使って必死に基地内に基地を建設しました
 
それでも毎日敵は攻撃してきましたのでいつも通り屋上から狙撃していました
 
その時、薄暗くなった空と何度も襲い掛かってくる航空機とスナイパーを見ながら
「ああ、このサーバーも終わるのか」と考えながら戦っていたのを覚えています
 
 
最終決戦当日
 
 
自分たち数人はまず守りではなく攻めに出かけました
以前から作ってた地下道を通り、今まで進めなかった敵領地内を掘り進め
敵の地下室に出ると一気に上のフロアに出て敵のリスポを叩きました
榴弾を投げ込み、地雷を置き、銃撃戦をし、みんな玉砕しました
 
その後はみんなバラバラで基地に防衛やら違うとこに攻撃に行ったりで
自分はその後も何回か襲いに行きましたが最初の様にはいかず
すでに体制を立て直し、対処されていました
数時間だったか数十分かすると終了の放送がなり、戦闘が終結しました
その後は今後の方針だったり、記念撮影などをしてすごし
鯖は閉じました
 
ですが、これは終わりではなく始まりに過ぎません
この鯖はこれを1とすると後8個ぐらいあります
 
この1でさえまだまだ書いてないことがあるんですが
流石に後はくだらないこと言えばそうなので何か思い出した時に書き足していきます
 
次の話は、自分が初めからリーダーに抜擢された話から始まります