遠い日のとあるマイクラ戦争鯖の話【１２】塹壕と木

以前、に書いたかもしれませんが基地から出て右側にある工場へ

安全に移動するために植林を開始しました

これは以前に黄色基地でもやっており他の国でもやられていたことで

空軍から地上を移動する兵士を守るために植えられていました

それに目を付け、基地から工場までの間を植林開始

それと同時に塹壕も製作し、移動中の安全性を上げるために行動しました

塹壕自体は同時進行ではなく、植林が完了してから随分とたってから作りました

というのも試しに作ったのが大きな効果を発揮したからです

以前書いた通りうちの基地はいつも攻撃されており、

特に中盤から終盤にかけては航空攻撃が多くなりました

そのために外を移動する場合、すぐに攻撃の的になりました

特に中央に行く場合が難しく、ずっと平原が続いていました

それで色々考えた結果が塹壕でした

壁を作ろうにも目立ってしまい。航空攻撃の的や狙撃手に狙われやすいです

逆に、塹壕は平原の利点を潰すことなく、そして素早く作ることが可能で

航空機や狙撃手に気を付けなくていいです

それに塹壕の深さは2マスなので横を一個掘ればすぐに地上に出ることができ

ジグザクにすることによって追手や航空機の機銃掃射をかわすことができました

これに当時の自分はすごく驚きました。たったこれだけでこれほどのものとは　と

塹壕自体は一日でなくなりました

敵が作ったと思った味方が埋め立ててしまいました

ですがこの経験は多く、いまにも続く長い塹壕生活の元にもなりました