【第二章】少し前のとあるマイクラ戦争鯖の話【16】航空支援
自分たちの国は初期のころから資源共有主義をとってるのもあり
兵器関係を乗る人が少なく、また以前書いた通り一時期
国のトップが怒鳴ったりしたため乗る人がかなり少ない国でした
しかし後半に差し掛かるにつれ、乗る人が増え
自分も援護のために航空機に乗るようになりました
初めての出撃は複葉機2機で、森林で戦う友軍の援護でした
前線からの銃撃戦から帰った自分は
チャットで航空支援をするという文字を見てついていくことを決め
急いで航空機の準備をしました
あくまで戦闘機用の複葉機だったので(一番安い機体)
機銃の弾と燃料を入れ、出撃しました。爆弾はありません
初めに友軍が飛び、自分が飛び立ちます
少し飛び続けると森が見えてきました
その森林には道路が通っており、時折通り過ぎる敵兵がいました
敵兵が出てくるまで僚機と旋回し
いざ敵兵が出てきたら、まず一番機が急降下していきました
その時の写真が残っていますがとてもかっこいいです
(念のため貼らないです)
ただ、やはり当てるのは難しく、何回も外してしまいました
しかしだんだん慣れてくるもので
少ししたら敵兵を倒せるようになりました
その日は敵機は出てこなかったため空中戦にはなりませんでしたが
珍しく航空支援ができた日になりました