メモ帳

※注意※「色々酷い事を書いているので閲覧注意」

【第二章】少し前のとあるマイクラ戦争鯖の話【16】航空支援

自分たちの国は初期のころから資源共有主義をとってるのもあり

兵器関係を乗る人が少なく、また以前書いた通り一時期

国のトップが怒鳴ったりしたため乗る人がかなり少ない国でした

 

しかし後半に差し掛かるにつれ、乗る人が増え

自分も援護のために航空機に乗るようになりました

 

初めての出撃は複葉機2機で、森林で戦う友軍の援護でした

前線からの銃撃戦から帰った自分は

チャットで航空支援をするという文字を見てついていくことを決め

急いで航空機の準備をしました

 

あくまで戦闘機用の複葉機だったので(一番安い機体)

機銃の弾と燃料を入れ、出撃しました。爆弾はありません

 

初めに友軍が飛び、自分が飛び立ちます

少し飛び続けると森が見えてきました

 

その森林には道路が通っており、時折通り過ぎる敵兵がいました

敵兵が出てくるまで僚機と旋回し

いざ敵兵が出てきたら、まず一番機が急降下していきました

その時の写真が残っていますがとてもかっこいいです

(念のため貼らないです)

 

ただ、やはり当てるのは難しく、何回も外してしまいました

しかしだんだん慣れてくるもので

少ししたら敵兵を倒せるようになりました

 

その日は敵機は出てこなかったため空中戦にはなりませんでしたが

珍しく航空支援ができた日になりました

【第二章】少し前のとあるマイクラ戦争鯖の話【15】裏切り者?

他国からの攻撃が激しくなる中、とある事件が起こった

 

この事件は様々な意見があり、正直わからない話です

 

いつ起こったのかはわからない

だが、他国の攻撃ヘリの襲撃が多くなり

また、少しずつだが新人が増えてきた時期だった

この時も相も変わらず初心者さんの案内をしていたのは自分であったし

やはり相も変わらず資源採取や配分も滞っていた

いずれ、誰かしらの資源がなるなることが目に見えていた時期だった

 

そこに他国からの襲撃が増え始めたんです

ほとんど8割から9割がたは攻撃ヘリと航空機での襲撃で

特に攻撃ヘリが多かったです

 

殆ど航空勢力だったので、初めは対空砲を使用していましたが陣地転換が出来ず、またこちらからは敵機が見えないのに相手から見える(バグもあったし基地であったので大体の場所がわかる)ため撃墜するよりも撃破されることが多かったので

途中から、RPGによる対空射撃に変更しました

確かに、身を隠しやすく、どこからでも打てるので、やられることは少なくなりました

しかし、対空砲よりも資源消費が激しく

また、大量に弾頭を消費するため、補給が追い付かず

(命中率は10発撃って1発でも当たればいいぐらい)

屋上にあったRPG弾頭置き場も1回の戦闘でなくなるほどでした

供給がまったく間に合っていませんでした

 

そんなときにとある事件が起こりました

 

新人が国の資源を盗んだ というニュースが自分の下に届きました

 

それを聞いた自分は二つの事を思いました

 

1つは「いずれ資源関係で事件が起きること そしてそれはベテランではなく新人から起こるものだろう」という予想が当たったこと

 

2つめは「誰がやったか」

 

 1つ目はすぐにどうでもよくなりましたが、誰がやったか、これが凄く重要でした

 

国にいる新兵は10から20名程度で、どの人も良い人か悪い人かわからない状況です

少なくとも自分が接した方々は良い人だったと信じたいです

 

とにかく、事件が起こり、すぐさま事情を聴きに行き

どうやら、深夜近くで国にも誰もおらず、屋上の弾薬が尽き、近場の箱の中にあった鉄を使用して弾薬を生産したらしいとのこと

 

こんなことで裁くのか!と怒りが湧きました

 

そのあとすぐに容疑者に話を聞きに行きましたが

事件に関して聞いても「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」としか答えてくれませんでした

自分はすぐに行動を起こすべきかどうか迷いました

こんなくだらない問題で新人を裁く必要はない

という考えがあったので、抗議の意味も込め「追放するのであれば自分もする」と言おうと思いました

しかし、思いとどまりました

(この思いとどまったのは、のちに引きずることになります)

 

思いとどまった理由は

不安定な国政をもっとひどい状況にしていいのか?たった一人のために?

自分がもしいなくなった場合、他の人の状況は変わるのか?

といった理由でした

正直、逃げたと思われても そうです と答えるしかない対応です

 

いずれにせよ、この問題は容疑者の追放ですぐに幕を閉じました

 

数年後、当時を知っている方に話を聞いたら、その資源を盗んだ奴はとんでもないろくでなしだったと聞きました

ですが、少なくとも自分といる時はとても献身的な方でした

もしかするとそれは自分を騙すために行ったいたことかもしれません

正直、何が真実で何が正解だったか、今では誰もわかりません

 

この話は、どれが真実かわからぬまま、歴史とも言えない河に消えてゆきました

 

賭けと運命

自分はよく運命を信じて・・・

信じているという言葉は多分誤解を生むと思うので

多分、感謝しているんだと思います

良い方に転ぶようにしてくれた

悪い方に転ぶようにしてくれた

どちらに転んでも運命に感謝しています

 

ただ、運命を信じているからと言って

この先の未来が決まっているとは思いません

未来はその人次第 

そう考えているので余計ややこしくなってしまいます

 

まあ、とにかく、自分は結構自分自身が凄く落ち込んでいる時でも人生や人を怨んだりすることは、まあ、ありますが、その片隅に感謝が座っている感じです

 

正直、何で真逆の感情が一緒にいるのかはわかりませんが

自分はこれが好きです

これのお陰で自分は立ち直れましたし、多くの事で信頼を得ました

 

さて、運命を信じているので

自分は賭けも信じています

 

この賭けは誰かと競うものではなく

簡単なものだと

あの人が右に行くか左に行くか

このようなものです

 

ただ、これに掛ける金は、自分の人生です

つまりこれからの行動を賭けるのですが

結果次第では、他人の人生まで変えてしまう代物です

 

ですが、自分はこれが凄く好きで

よくやります 一人で

そして本当に面白い結果が出る場合が多い、というか全部素晴らしかったです

ここに書くと色々ヤバいので書けませんが

とにかく「面白かった」の一言です

 

そして、自分は最近、一つの賭けに勝ったのと同時に負けたのでとても楽しかったです

これを受け止めなければいけません

裏切り

自分は裏切られても特に怒らないタイプの人間で

復讐してやろうとか思ったりも全くしない人間です

 

また、自分自身に素直になるように自分は誰かを裏切らないように努力してきました

それが完全に行われたかと言えば全く出来ませんでしたが

多くの方から信頼を貰えました

 

誰よりも早くその場にいて

誰よりも早く行動し

誰よりも遅く、撤退した

 

これは自分がずっと誇りに思っていることです

 

出来れば誰も裏切りたくないです

裏切れば自分はずっと後悔して夢にまで見てしまうでしょうね

 

だけど、自分は自分の為ならといくつか裏切ってしまってきた

それは他人を傷つける行為だったかもしれません

 

ですけど、自分自身を壊してまで続けてほしくない

自分自身を出来る限り守り、その感情を他の方にも抱いてくれれば

この世界は少しは良い感じになると思うんですがね

 

 

なにもできない

最近、ブログにしろ動画にしろ何か自分の事を誰かに見せようとする行為が出来なくなっています

正直、自分は以前みたいな動画投稿がしたいですし、様々な人や情報を見たいのに

他人の事を怖がってしまい何も書けなくなっています

以前の投稿からでも少なくとも10個以上は書いては消しています

理由は一つ、書けば失望されて見放されるのでないかという恐怖です

いま、自分は完璧に自信を失っているばかりか、ありもしない幻、もしくは本当に存在している者の恐怖を自分自身で大きくし、自分自身を怖がらせているような感じです

 

悪循環ですね

どうにか自信を取り戻さなければいけませんね

 

自分がよく見る夢

この夢は自分が寝るときに見る夢とは違って

その眠りにつく寸前に、目の前によく現れる風景の話です

 

自分の目の前に広がる風景は

山とも呼べないほどの丘です

その丘は、草原のように緑が広がっている時もあれば

サバンナのような荒れ地の時も、真っ黒な焼けた土の時もあります

 

しかし、どんな時もその丘の頂上には一本の旗が立っています

 

その旗が何の旗かはわかりません

いつも旗の後ろから、赤い日が差し込んでおり

自分の下へと光を差し込ませているんです

まるで目の前にある丘が正義であり

自分がそうでないと言っているかのようで

 

自分はあの丘を突破し、あの旗を引きずり下ろしたいと、強く願っています

ですがいつもその丘の防衛ラインを突破することが出来ません

 

いや、そもそも自分は壕すらも飛び出ていない

あの昔のような、誰よりも先に飛び出していた自分が

今ではあの丘を眺めることしかしていません

 

壕から飛び出ることに恐怖は持っていません

いや、本当は持っているんでしょうが

昔からの性格です

あの丘を見るたびにワクワクが止まらないんです

あんな頑固とも言えない難攻不落の丘を落としてみたいんです

 

しかし、もし胸に恐怖心がないのであれば

どこにあるんでしょうか

 

それは多分、足元に絡みついているんだと思います

まるで子供のようにしっかりと掴んでいるのでしょう

目の前の土に手を突き、体を大きく飛び出させる

その名誉さえも怖がっているようです

【第二章】少し前のとあるマイクラ戦争鯖の話【15】新たな偵察

この鯖では誰もが敵の基地偵察を欠かさないようにしています

なぜかというと占領戦時に妨害活動する場合

敵の基地を知っていれば奇襲や兵器の強奪など

かなり有益な攻撃をかけれるためです

 

 

自分は、自分の国が一番戦闘していた緑国の偵察を良くしていましたが

その日は違いました。青国に侵入したんです

青国は自分たちの国から少々遠く、また占領戦時にあまり脅威にならないため基地にわざわざ行って偵察してもあまり意味がなかったのであまり行きませんでした

またかなり強い方々がいたので避けていたというのもあります

 

まず深夜に青基地の背後に長い梯子をかけ

約50mからパラシュートを背負い降下し、一気に城壁を越え、敵領地に侵入しました

城壁内はほとんど平原でしたが所々に建物があり

この前書いた葬式ともう一つ和式の屋敷がありました

それ以外は敵の本拠地と城門付近の施設がありました

 

まず、敵基地に侵入した時

第一に探すのは脱出経路

これを発見することによって、敵基地内で襲撃した後戦利品を持って帰ることができます

この戦術は緑国で大成功しており、多くの方々を倒しました

 

しかし、やはりベテラン揃いなのでスキがないと思いましたが

城門付近の施設から上手くジャンプすることによって脱出できることがわかりました

一見、飛べない高さですが、馬などを使用し出れる場所がありました

なので2人いれば、様々な方法で脱出できたので記録していました

 

次に襲撃ポイントの捜索

 

これはかなり難しく、敵は領地内に障害物を作らず

死角をなくす努力をしておりかなり苦労しました

最終的には効果的な場所は発見できず

基地の上の階から出っ歯ているところに隠れる

地雷を置く、死ぬ覚悟でドアの横にいる ぐらいしかありませんでした

基地の最上階も味方の航空機に協力してもらい偵察しましたが

やはり敵に利用されないように作られており、かなり面倒な基地でした

 

少なくとも脱出ポイントを把握しただけも良しとしようということで偵察終了

のちにこのポイントが凄く役立つときが来ますが

今回はもう一つの国、黄国に侵入します

あくまで任務は、あまり情報のない敵国への侵入と偵察ですので

 

さて、黄国は森を挟んで真横という事もあり

鯖が始まったころから戦闘をしていました

塹壕を掘ったりしていましたが今回は敵上偵察です

 

黄国はかなり長い期間、工事中の場所があり

一部の見張り塔と内堀が侵入と脱出が容易にでき

しかも建設途中の見張り塔の中にはエンダーチェスト

要は自分しか見れない個人用のチェストが置いてあったので

武器の出し入れが自由でした 敵国で

そのため、こちらの国でのゲリラ戦闘はしやすいと判断し

その後情報共有と自分が士気を取り様々な戦闘が行われるようになっていきます

 

このような感じで、新たに敵上偵察を重ね、作戦を練ってみんなで遊んでいました