メモ帳

※注意※「色々酷い事を書いているので閲覧注意」

【第二章】少し前のとあるマイクラ戦争鯖の話【12】新たな前哨基地での激戦

自分たちの基地は大きく分けて二つあった

まず一つは本拠地と呼ばれる巨大な基地だ

高さは100m近くかは分かりませんが少なくとも50mはあり

幅は正直わからないですがこれも100mぐらいあるものでした

 

二つ目の基地は、関所と言われる目の前の市街地へ攻めるときの足がかりとなる基地でした

その関所の目の前には池がありましたが随分前に埋め立てました

目の前の市街地に入りやすいように

 

そして、戦争後半に差し掛かった時、新たな基地建設が始まりました

 

いままで関所から市街地までは100m近くも平原が続いており

いつも航空機やヘリからの攻撃または戦車や騎兵、スナイパー、様々なものから狙われました

 

戦争後半になると領土が広がり、市街地の目の前、20m手前まで拡張でき

そこに新たな基地の建築を始めました

 

建設はマイクラ内の夜に行われました

初めは土が盛り上がっているだけの穴倉でした

爆撃や砲撃も少し貫通し、移動も平原を走ったので普通にやられました

少ししたら地下道を作り、ある程度移動は楽になりました

 

さて、たて5mよこ15mの小さな穴倉から基地の拡張は始まりました

まず狙撃や銃撃戦で有利になるため、そのままの広さをそのまま縦に伸ばし塔にし、高度を稼ぎました

 

ある程度の町にあるマンションぐらいの高さになったらそのまま横へ拡張します

銃撃できるポイントを増やすためと対空砲を設置する砲台の作成です

ここらへんになると雨が降ってきてほんの少しですが我々に味方してくれました

 

たびたび航空機とヘリの襲撃がありました

爆弾とロケットをありたっけ浴びせていきます

 

ちょうど屋上で砲台を作っていた時、目の前にいた戦友が吹き飛ばされました

急いで建物の中に入り、適当に撃ち返し、敵の弾切れを待ちます

帰っていったと思ったらほんの少し建築をし、すぐに中に戻ります

よく上空で、こちらが出てくるのを待ち、攻撃してくるからです

 

そのあとも攻撃は続き、自分も戦友も何回か吹っ飛ばされました

 

ある程度、できるころには深夜になっており、その時は落ちました

 

翌日に入ると基地が結構拡張され、中にチェストが設置され、ある程度の出撃などができる段階まで来ていましたが

連日の戦闘で弾から銃や兵器全てが不足していました

自分は戦闘よりも、もはや後方になった本拠地から弾薬などを前線基地に持ってくるのをやっていました

 

あるとき、スナイパーを銃眼から構え、市街地を見ていました

そうすると道の右から一人敵兵が走り出しました

 

慌てて三発発砲しましたが一発だけ当たりましたが仕留めきれませんでした

 

その時の狙撃は凄い記憶に残っています

あの薄暗いトーチカの中から