【第二章】少し前のとあるマイクラ戦争鯖の話【７】基地増設

さて、数週間が過ぎるころ　いきなり運営から

「各国の領土を広げます」という発表があり

二回りぐらい領土がでかくなりました

理由は確か資源関係だったはず

そして、それに伴い基地の増設を開始しました

だが、これは【５】の革命につながる大きな問題となるものでした

なぜ、5を初めに書いたのか

それは筆者の諸事情により、もしかするとネットができなくなってしまう

可能性があったので、重要な事はさっさと書き残しておこう　というわけで

初めに書きました

と、話に戻りましょう

なぜ、革命騒ぎに繋がったのかというと

基地の増設のせいで、マイクラが重くなってしまう人が続出したことです

以前、書いた通り、もうすでに中で工業MODのパイプをびっしり並べたり

していて重かったのに

外に改めて、城壁を作ろうという計画が持ち上がってしまったんです！

さっきも言った通り領土は以前の3倍ぐらいまで広くなっているのにです！

そんな中、幅5m縦20～30m　とかなり巨大で多くのブロックが必要になる

城壁を領土一杯に回そうとしたんです

正直、自分は、自分の主義的なあれで否定的でしたが

上層部が許可を出したので仕方なく城壁づくりを手伝いました

ちなみにこれは、まだ一代目のころの話です

それと城壁を作る前に、関所という施設が領土ギリギリにできました

当初これは、町から進撃してくる敵を迎え撃つものでした

が、色々便利だったのもあり、関所の中身が充実化し

普通の基地程度の武器兵器が置かれていました

これは、よかった　と言えばよかったし

使いにくい部分のあったといえばありました

そして、数日の時を経て、城壁が完成しましたが

正直、敵の侵入は食い止められず

また中はただの平原だったので、ヘリボーンを止めることもできず

戦車が乱入してきたこともありました

おまけで、より一層基地が重くなるというすごいものでした

ちなみに自分の主義的　というのは

自分は城のような要塞よりも塹壕の方が好きであり、またそちらの方が効果的という確信があったからです

誤解されないように言いますが‘’塹壕‘’主義というわけではなく

地下を利用した基地が強い　という主義です

城壁は時に敵兵士に味方することがあるから嫌いなのです