遠い日のとあるマイクラ戦争鯖の話【3】戦闘
小一時間程度、資源集めやら、基地を眺めていると
外から、ターン、ターンと数発の発砲音が聞こえ
覗き穴から見ると、少し遠い所に、土が盛ってあり2人が隠れながら
自分たちの基地に向かって銃を撃っていました
即座に、リーダーに報告し、サブマシンガン(確かMP40)の許可をいただき
反撃を開始しました
初の戦闘なので慎重に、数発撃ったら隠れるの繰り返しをしていました
1マガジンを使い切るころに、基地にいた味方が2人ほど
違う覗き穴から撃ってくれました
少し撃ちあっていると、敵が2人、新たに援軍に来たようで
なおさら銃撃が激しくなりました
しばらく撃ちあったんですが、どちらも死者が出ずに
敵が、飽きたのか弾が切れたのかわかりませんが、帰って行きました
初戦闘はそんなに派手なものではありませんでした
その後、一時間に2,3度程度こんな感じに襲撃を受けていたんですが
夜になるにつれ、人が増え、攻撃が激しくなっていきました
戦車や航空機が出動したみたいで、激しい砲撃や爆撃が始まりました
先ほどの覗き穴に行くと、数秒で死んでしまうほどでした
結局、夜9時の占領戦もやれず、ずっと基地内で戦い続けていました
後日もこのような感じで、毎日毎日基地内で戦闘でした
基地内の戦闘はアイテムを失う確率が低いので好きですが
流石に一方的にやられてるのは嫌いですね
とにかく、この状況を打開しなければ と考えました