【第二章】少し前のとあるマイクラ戦争鯖の話【２】初動

まず、やることは基盤作り

それは基地であったり資源であったりシステムであったり政治であったり経済でもある

とにかくまずは基盤を固めなければならないと全員が感じていた

あるものは基地の外を作り、

あるものは基地の中を作り、

あるものは鉄を掘りに行き

あるものは外を走り地形を確認し

あるものは国のシステムを考え　行動していた

元々人気にある鯖だったから開始時から３０人から５０人は普通にいたし

９時頃には１００人近くにも増え、鯖に入れないくらい人気だった

だが、同時に問題も多かった

人数が増えるというのは同時に悪い物も増える

そう、チーターや荒らしだ

運営はその辺は素晴らしく、怪しいのを一人一人確認し、

しっかり証拠をつかんでからBANをしていたが

今回は１００人以上もの人数　とても運営だけでは処理しきれない

だから運営は思い切った行動に出た

ホワイトリスト制にしたんです

そのお蔭で一斉に人数は減り、１００人以上いた鯖はたった数日で

２０名から３０名程度まで減ってしまった

正直、これは良かったことでもあるし悪かったことでもあるし

運営の問題なので、あえて自分はここに何も書きません

だが、ここで流れは止まらない

日々新しい人が入ってくるので

自分なりのマニュアルを作り、また以前やった事をやり始めた

つまり、悪く言うと

新人さんに優しくして仲良くなろうというものですよ

今回は一つ、やることを追加しました

それは昔に言われたとある一言　これは今でも自分の心に残る言葉

楽しくない

これです。新人さんたちは戦いたくてこの鯖に来るのに

あまり戦闘が起きないからつまらない　という意見

これはかなりの人からこの言葉を聞いた

なのでこの一つを改良するために、積極的に工作

というよりも塹壕づくりに敵基地へ赴いた

その時の写真が残っているけど貼っていいんだろうか

念のため、今は伏せさせていただきますが

いずれ貼ると思います