メモ帳

※注意※「色々酷い事を書いているので閲覧注意」

分隊での気を付けていること

前回は歩兵の話でしたが今回は 分隊長 の時 個人的に注意していることです

あくまで自分がやっているだけなので、あんまり参考にならないかもしれません


まず、

自分の分隊の兵士を知る
それは、その人の性格、能力だったり、装備や様々な価値観まで知りたい
理由としては、その人の行動が分かってくるから です

次に、各員に、今回の目標、ルート、武器、役割などを決める 
1回だけもいいですが、個人的には何回も繰り返した方が覚えやすいと思う
それと、どれも出来るだけ簡単に話すこと、一人一人確認を取る
正直、ここまでしたいと思いますが、大体隊の雰囲気で、するかどうかを決めます
この段階での、ストレスをできるだけ抑えたいからです

次に、他の分隊との連携確認
どこの分隊がどのルートで行くのか、目標、時間、装備、敵兵力や配置などを考え
憶えることが大事です

ここでは、もう一つ大事なのが、どこまでの命令変更が許されるか

作戦というのは、敵の動きによって変えなければいけないもので
一々、本部に聞いていては、即座な対応ができない

そのために、どこまでの命令変更が許されるかを聞く必要がある


一通り、他の分隊と自分の分隊の打ち合わせが終わったら行動を開始

目的地に着くまでは、しっかり分隊員に周囲の警戒をしてもらい
自分自身も、警戒をし、分隊の場所、現在の地形、次の地形を確認しつつ進軍する

常にどこから攻撃が受けるかもしれないから、気を付けないといけない

初めのポイントに付く前にも、しっかりと確認しながら進軍

ポイントに着いたことの報告
これは事前の打ち合わせで必要ではないと言われていればしなくて良い
こういうのはいくつかありますので注意

次のポイントへの移動


ちなみに、できるだけ進軍中は、喋るようにしましょう
初対面の方々だったらなおさらです。
ただの会話でもその人の事が分かってきますし、話すとある程度の信頼が生まれます
趣味なども聞いたりして、話を少しでも盛り上げたり
今回の作戦の事を質問してみたり、と様々な会話をしたほうがいい
しないよりは、本当によくなるので、できるだけした方がいいです


行動中も、些細な事に気にかけましょう
分隊員の士気や目線、隊形などを再確認をし
現在の地形や、次に行く地形で細かく指示していきましょう


戦闘になった場合、変に隊形やポジションを気にする必要はない
もし、分隊員に行動させる場合は、できるなら、を付け
無理そうなら、しない、できそうならする を聞きだし
その答えによって色々考える

戦闘時まず大事なのは、報告である その後は、
しっかりとした射撃とポジションをし、無理な行動を避ける
そしてできるだけ、他の分隊の援護を受けるのがよい
そのために、一時戦闘をやめる というのも選択肢に入れよ

そして、様々な行動や状況を考える 
たとえば今の地形と敵戦力、状況を踏まえた上での、できる限りの行動を考え

そのうちの一つを選んで行動するのは当然だが、
もし、選んだ行動ができない場合、すぐに違う行動を取れるために考える

戦闘ではもちろん時間が大切で、命令もできるだけ簡潔に

戦闘で気を付けるのはまだあります
分隊を二種類に分ける 
一つは行動する
もう一つは、援護

だが、これは口に出してはいけない
戦闘中に、厄介な事は出来るだけ、排除し
行動だけを伝えるように

行動するものと援護するものは、交互に使い分ける必要があり

援護する者は、文字通り、行動する者の援護で、制圧射撃であり
行動する者達は、敵を倒す 役割がある

また、これは敵に攻撃されている中の、進軍として有効であり
戦闘では、かなり使える

注意なのは、誰をどれにするかで、どこにいるかによって変える必要がある

誰かを必ず、その二つに属さなくてもよい

本当にその状況次第で変える


戦闘が終了すれば、監視を何人か残し、少し後退し
被害の確認と、弾の消費などを合わせ、作戦は続行できるかを確認

同時に、他の分隊の報告も聞き、本部に問い合わせてから行動をする

この際、問題ないぐらいの被害と消費の場合は、戦闘報告だけでも良いかもしれない


このような感じで、いけばいいが、戦闘というのはどうなるかわからない
だから常に気を付けなければならない



すべてをまとめれば 3つ
分かるすべての情報を集め、それを元に状況判断、そして、しっかりした行動

これができれば、問題ない が
これはどんな人でも間違えることは多く、失敗も多い だから

気楽にいくのが一番です。
分隊長であれ、分隊員であれ、ピクニックに行く感じがいいですねw