APCとIFVについて
今回の記事の注意点
今回は、APCとIFVの違いを書こうと思うのですが、
理由としては、戦場での報告のスピードを早めるためである のと
敵判断の時間を短くするため などの理由のため
それと、違いには自分の主観も含まれているので
色々ごちゃごちゃだと思いますのでご注意ください
まず、APCとIFVの違いを大まかに言ってしまうと
火力 装甲 機動 戦術 の４つの要素から分けることができます
まずは、火力から順に説明していこうと思います
基本的にAPCは機関銃を装備している場合があり
大体20ｍｍ以下の武装を備えている
逆にIFVは機関砲を装備しており
20㎜以上を装備していると考えています
次に、装甲
APCは、機関銃までを防ぐ装甲を有しているが
12.7や14.5mmを防ぎまでの装甲を有していないのが多く
歩兵の装備している小銃を弾く程度 と考え
IFVは、機関砲に耐える装甲を有している と考えているが
20ｍｍや30ｍｍを弾くことができるIFVが少ないのも事実である
それにどちらも対戦車武器には弱い というのは共通している
これはあくまで、判別しやすいようにと考えているのであやふやです
次に、機動 ですが、これが一番識別する時役に立つ
APCは車輪で IFVはキャタピラで覚えればいい
基本的に、APCの基本戦術は
迅速に、そして安全に兵士を前線へ運ぶためであり、戦闘はその次に重要であるが
IFVの場合、歩兵輸送もするが、歩兵の援護をするのが大前提での運用であるので
機動力が必要なAPCは車輪の場合が多く、
歩兵と共に進軍するIFVはキャタピラが多い
なので、識別する場合は、足回りを見ればいい
車輪がついてればAPC キャタピラだったらIFVで報告すればいいが
ハンヴィーと間違えないように注意せよ
少しでも車の面影があれば、ハンヴィーかテクニカルと報告すれば自分はいいと思う
基本戦術も、さらっと言ってしまったが
APCは機動力重視であり、IFVは歩兵援護重視といった感じである
だが、APCは歩兵輸送重視といっても、銃弾から守る装甲があるので
普通に歩兵援護をしてくるので注意が必要だ
一瞬でも見かけたら、間違っているかもしれないがすぐに報告せよ
基本的に、APCもIFVも対処する方法は同じと言っていい
ではなぜ、わざわざ言い換えるのか
それは、攻撃力が桁違いだからだ
IFVの場合20㎜以上を装備しているので、攻撃力がものすごい上がるので
味方の避難勧告のためである
