メモ帳

※注意※「色々酷い事を書いているので閲覧注意」

上に立つときは喋り、下に付くときは黙る

軍事系のゲームをやっている時に気を付けたいことです
これは、昔から思っていることで

上に立つ場合、司令官やら分隊長やらリーダの時は
自分から、語りかける
作戦を提案し、できるかどうかを何回も聞いたり
細かいこと(その部隊の行動の方法にはあまり口を出さない)
を聞いたり、し
発言を多くすることで、親しみやすさが生まれてくる

個人的に、話しかける時は上からではなく下からの方が受けはいいと思う

下に付く場合、副司令や副隊長、副リーダーの時などの時は
まったく、喋らない と言っていいほど

個人的に、ああだこうだと言っているとロクな事にならず
下手に、連携を崩すぐらいなら、黙っている という感じです

もう一つ、どんな作戦でも断行すれば成功する時がある
これは、博打の作戦と言われていいような代物です

ですが、作戦というのは、その人の頭の中で考えているもので
少なくとも、そう事が運べばいいのです
そのために、無理なものでも断行する

案外これが失敗ばかりでもなく成功する時が多いとも言える

先ほど言った通り、ああだこうだというよりも、その人の直感がいい時がある

だから、何も言わず、自分は何でもする
弾除けになれというのならなるし、突撃しろならする
その方が成功する時があるからだ

もし、失敗しても、言わなかった自分に非があるから、心の中で責めてくれてもいい
その方が、ストレス解消になるでしょうし

ですが、何でもする といいましたが例外が一つ
何を言われても、ダメと思った時はやらない
それは、自分に部下がいる場合だ

命令してくる人よりも、部下の事は知っているつもりだし
その人からしか見えない戦況もある
だから、自分が少しでもダメだと思った時は、やらない

少しでも迷いがあるときは必ず失敗する

だけど、これが治らないんですよね
人に言われると弱いので、つい命令に従ってしまう
これを治したいとは思うが、その逆もまたしかり


だから、こう言う事もあるから司令官の時は、
作戦を何回も話し、何回も確認を取り
細かな事を聞いて回ることを心掛けている