メモ帳

※注意※「色々酷い事を書いているので閲覧注意」

分隊長というのは

これは以前書いた「分隊で気を付けている事」http://urx2.nu/FnEg 5/18
を新しく書こうと思い 今回書かせていただきます

分隊長というのはまず隊員を知らなければいけない
隊員の性格、好きなもの、好きな戦い方、嫌いな戦い方
色々知らなければならない
これは、適材適所するためであり、またコミュニケーションを取るためでもある
それにその人が望む事をやれば大きな信頼が生まれることでしょう

次に、装備
武器は何を使うのか、弾薬はどのぐらいかなど
自分たちの分隊に限ったものを確認します
これはもし他の分隊と連携が取れない場合
どおのくらいの攻撃力を有しており、どういう地形なら有利かなど
戦闘時の様々な事を有利に進めることができます

この2つを合わせるとかなりの効果があります
これらはしっかりと覚えなければいけません

次に、味方について
味方の兵力、装備、錬度、弾薬を確認する
もちろん、兵器類も忘れずに確認する
次に指揮系統の確認で各分隊長とある程度コミュニケーションを取った方がよい
どの人が一番戦況を読めて決断力がある人か確認しておくのも忘れずに

この部下とほかの隊の状況を確認しておくことで
もし戦場で混乱状態になった時でも情報を確認せずとも行動ができる

正直ここで手に入れられる情報が多ければ多いほど後々重要になってくる


次に作戦の確認と地図上で地形把握
これは別に説明は必要ないと思うので省きます

ですがこの時一番優先的に覚えるのは作戦時の自分の隊の行動ですが
その次に自分の隊に近い分隊を把握しとくのも重要です

作戦および地形把握をある程度確認したら
次は戦闘が始まるまでイメージトレーニングです。

自分の分隊の行動を確認しつつ、どこに敵兵が隠れているかの予想を立てます
隠れれるとこすべてに敵兵を隠してください
その後に、どう行動すれば奇襲を受けににくく、有利な場所があり
作戦に支障がないか確認を繰り返してください

これに前後して、分隊員と作戦を新たに確認し意見を聞ければなおよしです

次に行軍時
行軍時の隊形や行動はその時の状況や人それぞれですが、共通するのが一つあります
それは視線です
どこを向いて警戒しているのか を確認したり
出来ることなら、あなたはあちらの方向を警戒してくださいなどの指示を出したり
自分自身では、常に周りの地形を頭に入れできる限り記憶してください
例え、戦場から遠く離れたところでもです

行軍時に時間があればできるだけ隊員と話すのがいいです
内容は適当なものでもいいですし、作戦の事について相談したり
些細な事 例えばさっき言った警戒してほしい所以外を見ている人がいれば
そちらに何かありましたか? と聞くのもまた良し
これは、隊員一人ひとりしっかりと見ているというのを教えることになり
これは信頼に変わる可能性が大きいからです

次に戦闘時
これは大きく分けて2つの状況で確認します
奇襲を受けた時と攻撃を掛ける時の二つです

まず奇襲を受けた時
やることは当然身を隠すこと
常に行軍中は隠れやすいポイントの近くを通るようにしてください

次にやることは、敵がいると思われる方向への反撃
この時に敵の場所を特定できていればいいのですが
出来れない場合、威嚇などもかねて適当に撃ってください
ですがここで多くの消費は避けてください

敵のポイントを発見した場合即座に反撃を開始
強力な火力で打ち倒すのが望ましいですが出来ない場合は
分隊員を散開させてください
この時注意するのは分隊員の距離
すぐに駆けつけて爆発物で一気にやられない距離がいい

敵を撃破できた場合
すぐにその場所を移動してください
というのも砲撃や敵の援軍が向かっている可能性もあるので
一旦引くことをお勧めします
ですがせっかく占領した陣地を手放せない!
という時など状況次第では動かない方がいい場合もあるので気を付けてください

襲撃を受けたことを報告し、分隊の点呼および再配置と再分配をして
できるだけ早めに行動を開始することを心掛けてください


こちらから攻撃をかける場合は、できるだけ近づくのが望ましいですが
全員で行くのはダメです
援護するものと近づく者の2つに分けるのがいいです

攻撃する時もできるだけ援護する人たちが多く発射してください
制圧射撃にもなり、敵の攻撃を突入部隊へ向かせないという効果もあります

ここでも細かく指示を出した方がいいです
前進するたびに新たなポイントをして2つをお互いに援護させつつ
行動するのが安全でした

それに攻撃を掛ける時 一応援護射撃を可能か司令部へ聞いてから
しかけてください

細かい報告はすごくいいです


もし、戦闘で勝利した場合でも気を抜いてはいけません
敵は残っている可能性がありますので
最後の基地帰還まで気を抜かないようお願いします